雪と氷のまつりトップ10~検索数3位:十日町雪まつり(新潟県十日町市)。1位はやっぱり「さっぽろ雪まつり」!

雪と氷のまつりトップ10

1位:さっぽろ雪まつり(北海道札幌市)

世界的な知名度を誇る、雪と氷のまつりの代名詞的な存在が堂々の1位です。
・第67回さっぽろ雪まつり開催期間:大通会場・すすきの会場:2016年2月5日(金)~11日(木・祝)
つどーむ会場:2016年2月5日(金)~18日(木)

2位:支笏湖氷濤まつり(北海道千歳市)

支笏湖畔で開催されるまつりです。湖水を吹き付けて凍らせた氷のオブジェが立ち並び、昼はナチュラルな支笏湖ブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされた幻想的な世界がみられます。
・2016年支笏湖氷濤まつり開催期間:2016年1月29日(金)~ 2月21日(日)

3位:十日町雪まつり(新潟県十日町市)

「さっぽろ雪まつり」と同じ1950年に始まった、歴史ある雪まつりです。
・第67回十日町雪まつり開催期間:2016年2月19日(金)~ 21日(日)
十日町雪まつり

4位:層雲峡温泉氷瀑まつり(北海道上川総合振興局管内上川郡上川町)

石狩川河川敷で開催されているまつりです。氷で作った建造物、トンネル、アイスドームなどが展示され、夜にはライトアップされます。
・2016年層雲峡温泉氷瀑まつり開催期間:2016年1月23日(土)~ 3月27日(日)

5位:湯西川温泉かまくら祭(栃木県日光市)

期間中、雪だるまと雪のぼんぼりが街道に飾られます。また、沢口河川敷会場には無数の「ミニかまくら」が飾られます。このイベントは、「日本夜景遺産」の「ライトアップ夜景遺産」に認定されています。
・2016年湯西川温泉かまくら祭開催期間:2016年1月23日(土)~ 3月6日(日)

6位:十和田湖冬物語(青森県十和田市)

十和田湖畔で開催されるまつりです。十和田湖のシンボル「乙女の像」のライトアップや、散歩道に置かれたミニ灯ろうで幻想的な雰囲気が味わえます。「ゆきあかり横丁」では、秋田・青森の食が楽しめます。
・十和田湖冬物語2016開催期間:2016年2月5日(金)~ 28日(日)

4位:層雲峡温泉氷瀑まつり(北海道上川総合振興局管内上川郡上川町)

7位:いわて雪まつり(岩手県岩手郡雫石町)
小岩井農場のまきば園で開催されるまつりです。定番の滑り台、スノートレインといったアトラクションのほか、期間中、ステージショーや花火の打上げなど、多彩なイベントが繰り広げられます。
・第49回いわて雪まつり開催期間:2016年1月30日(土)~ 2月7日(日)

8位:小樽雪あかりの路(北海道小樽市)

市民有志により始まったまつりで、キャンドルが運河や古い街並みを照らす幻想的なイベントです。
・第18回小樽雪あかりの路開催期間:2016年2月5日(金)~14日(日)

9位:旭川冬まつり(北海道旭川市)

石狩川に架かる旭橋河畔、買物公園で開催されます。巨大な雪像で有名で、1994年には、世界最大の雪の建築物としてギネス認定されました。
・第57回旭川冬まつり開催期間:2016年2月6日(土)~ 11日(木・祝)

10位:横手かまくら(秋田県横手市)

約450年の歴史がある水神様をまつる小正月行事です。かまくらの中から、子どもたちに「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」と声をかけられたら、中に入って水神様をおがみ、甘酒やお餅のおもてなしを受けます。
・平成28年横手の雪まつり かまくら開催期間:2016年2月15日(月)、16日(火)※プレイベント2月13日(土)、14日(日)

雪と氷のまつりでは「プロジェクションマッピング」「花火」「ゲスト」が人気であることがよくわかります。
「プロジェクションマッピング」は、近年の雪と氷のまつりにテクノロジーが投入されていることを物語っていますね。

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