花火で、雪像で新幹線開業PR 北海道木古内・みそぎフェス開幕


【木古内】町内の佐女川神社で続く寒中みそぎに合わせた「寒中みそぎフェスティバル」(実行委主催)が14日に始まった。新幹線駅舎をかたどった雪像や、北海道新幹線をイメージした色の打ち上げ花火が披露され、3月の新幹線開業をアピールするイベントが目立った。

町国保病院近くのみそぎ公園にできた滑り台付きの雪像は全長15メートル、高さ4メートル。昨年末から町建設業協会や町観光協会、町の職員ら計約80人が製作にあたった。17日まで展示予定。

午後6時前には同公園から約200人のちょうちん行列がスタート。ろうそくの明かりがともる駅前通りを抜け、神社までの約1.5キロを練り歩いた。神社では行修者が裸で水を浴びる水ごりを見学。太鼓演奏や餅まきも人気を集めた。午後7時すぎからは緑や紫など約千発の花火が冬空を鮮やかに彩り、2カ月余りに迫る新幹線の開業ムードを高めた。

寒中みそぎ最終日の15日は正午前に、水ごりの鍛錬を続けた4人の行修者がご神体を抱いて厳寒の海に入る。みそぎ公園での午前10時からのフェアでは、特産のはこだて和牛や鍋などが味わえる。

Posted by どうしんウェブ/電子版