2月13日(土) 市の魚「錦鯉」講演会 長岡市立中央図書館

市の魚「錦鯉」講演会

2015年10月23日に小千谷市と共に設立した『長岡・小千谷「錦鯉発祥の地」活性化推進協議会』主催の市の魚「錦鯉」講演会を開催します。
長岡市の魚となって約1年、錦鯉を知る絶好の機会です。地域の魅力について、一緒に考えてみませんか。

日時:2016年2月13日(土) 13:30~16:00
会場:長岡市立中央図書館 講堂(長岡市学校町1-2-2)
内容:
(1) 市の魚「錦鯉」映像上映会(13:40~14:15)
  協力:(株) エヌ・シィ・ティ
  錦鯉発祥の地「越後長岡」の若き鯉師たちの1年を追った内容です。

(2) 講演会(14:30~15:30)
  演題:世界に羽ばたく錦鯉-日本の伝統文化の創造と文化輸出-
  講師:東京大学東洋文化研究所 教授 菅豊氏
・定員:先着180名 ※事前申込みが必要です
・参加料:無料
・参加申込み
【申込み締切り】2016年2月10日(水)
【申込先】長岡市農政課農産係 電話:0258-39-2223

「錦鯉」の発祥

およそ370年前(1645年頃)の江戸時代初期に、山古志地域(旧山古志村)を中心とした「二十村郷(にじゅうむらごう)※」が形成されました。二十村郷は、山中奥深く、かつては交通の便が非常に悪い土地柄だったため、食糧品の搬入・確保が困難でした。特に、豪雪期には平野部との連絡が途絶するすることも少なくありませんでした。そうした中、二十村郷の人々は、棚池(たないけ)を活用し、貴重なタンパク源として食用鯉を飼育していました。正月などの来客時には、その池から鯉を捕り、「鯉の洗い」や「鯉こく」、「鯉の昆布巻」にしてもてなしており、鯉は貴重な食料、食品であったと言えます。

その折、突然変異により模様鯉(もようごい)が出現し、それが「錦鯉」の始まりです。それ以来、独自の研究・研鑽により改良を重ね、交配技術や育成技術を磨きながら、現在の錦鯉養殖技術として発展・確立されてきました。

錦鯉の品種は細分化すると100種類にも及びます。長岡市では、そのほとんどが手に入るため、数多くの愛好家がその錦鯉を求め長岡を訪れています。

※二十村郷(にじゅうむらごう)について
 長岡市太田地区、山古志地区(旧山古志村)川口地区(旧川口町)、小千谷市東山地区の一帯は、「二十村郷」という一つの地域でした。

Posted by 長岡市ウェブサイト