花火、冬の夜空照らす 十和田湖冬物語開幕


花火、冬の夜空照らす 十和田湖冬物語開幕 | どうしんウェブ

真冬の十和田湖を幻想的な光で演出する「十和田湖冬物語」が2月5日、十和田市の十和田湖畔休屋地区の特設会場で開幕した。
冬花火が湖畔の夜空を鮮やかに染めた。

今年の大型雪像は「十和田湖伝説」がテーマ。南祖坊と竜の八之太郎が迫力いっぱいの表情で向かい合っている。
両者の間には、十和田八幡平国立公園十和田八甲田地域の指定80周年を記念し「80」の数字がデザインされた。

オープニングセレモニーで、小山田久市長らが雪像に点灯。午後8時、花火の打ち上げが始まると、色とりどりの200発が次々夜空を照らし、来場者が見入っていた。

会場には、本県と秋田県の郷土料理などを味わえる「ゆきあかり横丁」や、雪のテーブルで飲み物を楽しめる「かまくらBar」などのブースが設けられた。
実行委員会の橋野修一委員長は「寒い日が続いたため雪像がきれいに仕上がった。節目の年に多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。

冬物語は28日まで。会期中は毎日午後8時から花火を打ち上げるほか、約16万個の発光ダイオード(LED)を使ったイルミネーションが会場を彩る。

Posted by どうしんウェブ/電子版