マキタ TD160DRGXと日立工機 WH14DDL2の最新14.4Vインパクトドライバ(6.0Ah)の比較
14.4Vインパクトドライバ(6.0Ah)の比較
マキタ TD160DRGX | 日立工機 WH14DDL2(2LYPK) | |
標準小売価格 | 63,600円(税別) | 62,700円(税別) |
最大締付トルク | 170N・m | 172N・m(1,754kgf・cm) |
全長 | 117mm | 127mm |
充電時間(目安) | 約55分 | 約30分 |
色 | 5色 | 5色 |
14.4V電池(6.0Ah)の 標準小売価格※1 | BL1460B 21,200円(税別) | BSL1460 19,500円(税別) |
充電器の 標準小売価格※1 | DC18RC 16,000円(税別) | UC18YDL 17,000円(税別) |
※1:電池・充電器単品の標準小売価格です
標準小売価格
標準小売価格は、日立工機 WH14DDL2(2LYPK)の方が900円(税別)安いです。
18Vの場合(マキタ TD170DRGX 67,600円(税別)、日立工機 WH18DDL2(2LYPK)68,600円(税別))とは逆の結果です。
最大締付トルク
最大締付トルクは日立工機のWH14DDL2が2N・m高いですがほぼ同じ位の数値です。
全長
全長は14.4Vと18Vは一緒で、TD160DRGXが117mmでWH14DDL2より10mm短いので、際にネジ締めをする場合等にTD160DRGXが使い勝手が良いかも知れません。
実際の作業時に10mmの差はあまり感じられないかもしれませんが、全長の短さを競い合っていた両メーカーで技術的な面で考えますと10mmの差は大きいです。
電池6.0Ahの充電時間
WH14DDL2は6.0Ahの充電時間が約30分で、TD160DRGX(6.0Ah)の約55分の半分ぐらいの時間で充電できます。
現場で充電する事も多いので、25分の差はかなり大きいです。
現場で充電する事が多い人は参考にしてみるのもよいかもしれません。
電池・充電器の標準小売価格
18V(6.0Ah)電池は、マキタのバッテリBL1860Bの方が1,300円(税別)安いですが、
14.4Vは、マキタ バッテリBL1460Bより、日立工機の電池BSL1460の方が1,700円(税別)安いです。
充電器はマキタの方が1,000(税別)安いです。