おたふくかぜ大流行 長岡市で警報基準超え

おたふくかぜ流行 長岡で警報基準超え | BSN NEWS

長岡市で「おたふくかぜ」が大流行。9月に入っても警報基準です。
1医療機関あたりの患者数は長岡市で6.63と、前の週から減少したものの、依然、警報基準の6を超え、これまでの患者数は1500人と、去年1年間7倍に上っています。
おたふくかぜは主に乳幼児から小学生がかかる感染症で、発熱や耳の下の腫れが特徴です。
上越や新発田でも注意報基準を超える流行が続いていて、県はワクチン接種を呼びかけています。

BSN:2016年09月19日(月) 21:36

Posted by BSN NEWS