新潟県産コシヒカリの1等米比率86% 新之助は97%


産地別コシヒカリの1等米比率(2016年9月末)

・一般(新潟市・上越市等):87.1%
・魚沼産:83.2%
・佐渡産:81.8%
・岩船産:78.1%

コシヒカリの1等米比率86% | NHK新潟県のニュース

新潟県内でことし収穫された新米の品質検査の結果が発表され、主力品種のコシヒカリは先月末時点で最も品質が高い「1等米」の比率が平年よりも高い86%となっています。

県内で収穫されるコメの品質検査を行っている県農産物検査協会は、先月末までに県内で収穫された新米のうち29万トン余りの品質検査の結果をまとめました。

結果は、主力品種のコシヒカリで最も品質が高い「1等米」の比率が去年の同じ時期より6ポイント高く、平年と比べても10ポイント近く高い86.1%となりました。

産地別では、新潟市や上越市などの「一般」が最も高く87.1%、次いで「魚沼産」が83.2%、「佐渡産」が81.8%、「岩船産」が78.1%となっています。
また、今月から試験販売が始まった新潟県の新しいブランド米「新之助」は97%が1等米と判定されるなど、非常に品質がよいということです。

こうした要因について県農林水産部の経営普及課は、台風などによる気象被害の影響が小さかったことや水の管理など農家の品質向上への配慮を挙げています。
県農産物検査協会の豊永芳博検査指導部長は「9月下旬ごろから未熟な粒が目に付くようにはなってきたが、全体として平年よりもよい結果だ」としています。

Posted by NHK NEWS WEB 2016年10月14日17時02分