日本海横断航路の船舶購入トラブルで特別調査委が知事に報告


船舶購入トラブルで特別調査委が知事に報告 | UX新潟テレビ21

県が進める「日本海横断航路」事業のフェリー購入を巡るトラブルについて県の特別調査委員会が結果を知事に報告しました。

フェリー購入を巡るトラブルでは県は船を入手できず約3億円を損失しました。
特別調査委員会は泉田裕彦前知事を初めとする県の幹部や、第三セクターの関係者から聞き取り調査などを進めてきました。

報告書では、事業の失敗について様々な要因が重なって起きたとしていて無理な予算設定だったこと、情報伝達に食い違いや遅れがあったことなど5つの点を挙げました。
なかでも統治体制が欠けていたことが最大の原因と指摘し、関係する団体との間で権限や責任、スケジュールなどを明確にすべきとしています。

早川吉尚委員長は「ガバナンスについて責任持つのは当然知事と直接牽引した副知事。どのようなものが適性な在り方で何をすべきだったという意味では責任があったと言わざるを得ない」と話しました。

県は報告書をもとに今後の事業の進め方を検討します。

Posted by UX新潟テレビ21 2017.02.03