帝京長岡の火事で16歳の男子在校生が放火の疑いで逮捕

帝京長岡の火事で在校生が放火の疑いで逮捕 | NNNニュース

今月15日に長岡市の帝京長岡高校で発生した火災で、この高校に通う16歳の男子生徒が警察に放火の疑いで逮捕された。
男子生徒は容疑を認めているという。

今月15日の正午ごろ、長岡市住吉の帝京長岡高校の体育館の3階で火事があった。
学校の職員が約10分後に火を消したが、靴を置く棚と床や壁の一部を焼いた。ケガ人はいなかった。

この火事で、警察は16日夜、この学校に通う16歳の男子生徒を放火の疑いで逮捕した。

警察によると逮捕された生徒は「間違いない」と容疑を認めている。

帝京長岡高校の小泉眞澄教頭は「非常に残念でびっくりしている。教職員全体で知恵を出し合って再発防止に努めたい」と話している。

帝京長岡高校では今月13日にも同じ体育館の1階の廊下を焼く火事があった、警察がこの火事との関連や詳しい動機などについて調べている。

Posted by TeNYテレビ新潟 9/17 23:25 テレビ新潟