フェリー問題の三セク「新潟国際海運」の解散が決定


三セク「新潟国際海運」の解散が決定 | テレビ新潟

県が就航を目指していた「日本海横断航路計画」で、フェリーの運航を担う予定だった第三セクター「新潟国際海運」の解散が、21日、株主総会で決まった。

21日午後、新潟市内のホテルで「新潟国際海運」の臨時株主総会が開かれた。ことし4月から社長を務める新潟県の高井盛雄副知事らが出席し、会社の解散について決議を行った。

新潟国際海運は県が64パーセントあまりを出資する第三セクターだ。
県が就航を目指していた「日本海横断航路計画」でフェリーの運航を担う予定だったが、韓国企業との中古フェリー購入をめぐるトラブルで、計画はとん挫した。
県側はフェリーを入手できないまま、およそ3億円の損失が出る事態となった。

21日は、新潟国際海運が、会社の存続は難しいとして、会社を解散する特別決議を提案すると、満場一致で解散が認められたという。新潟国際海運は今月30日付で解散する。

「日本海横断航路計画」をめぐっては、県が立ち上げた検討会が今年度末までに、継続すべきかどうか検討結果を報告し、それをもとに県が判断する。

Posted by TeNYテレビ新潟 9/21 19:17