「白菊」打上 WHITE PEACE Project

「白菊」打上 WHITE PEACE Project

戦後70年県民キャンペーン

WHITE PEACE Project とは?

コンセプト

新潟日報社では戦後70年の節目となる今年、新潟県民の「平和を願う心」を新潟の夜空いっぱいに咲かせる「WHITE PEACE Project」を立ち上げました。 県民、企業、行政、団体がチカラを合わせ、新潟県内全30市町村をつなぎ、慰霊と平和への祈りの花火として知られる「白菊」を打ち上げ、平和を願う心をつなぐ県民キャンペーンです。 打ち上げる花火には参加した県民一人ひとりの「平和への願い」を貼り付け、県内各地の花火大会で大勢が見守る中で、天に地に、「平和の白い花」を咲かせます。

白菊とは

戦後、長岡の花火を一手に引き受けて「伝説の花火師」と呼ばれた嘉瀬誠次さんが、シベリア抑留時代の戦友を追悼するためにハバロフスクで上げた白一色の尺玉。長岡市では空襲のあった8月1日と8月2日・3日の長岡まつり大花火大会の冒頭に、犠牲者を悼み平和への願いを込めて毎年打ち上げています。

キャンペーン概要

・この夏、新潟県内30市町村で平和への願いを込めた花火「白菊」を打ち上げます。
2015年7月~2015年9月にかけて県内各市町村で開催される花火大会等(31ヵ所)で各3発の「白菊」を打ち上げます。

・県民の皆さまより、「白菊」とともに打ち上げる「平和メッセージ」を募集します。
寄せられたメッセージは市町村ごとに選り分け、「白菊」の花火玉に貼り付け、打ち上げます。
寄せられたメッセージは新潟日報広告紙面や本サイトで、できるだけたくさん紹介します。

・県内外に平和の花火「白菊」の輪を拡げます。
本県ゆかりの著名人の皆さんにキャンペーンサポーターになっていただきます。
新潟日報主催事業の会場等で、キャンペーン応援グッズ(線香花火、ポストカード)を販売し、収益は「白菊」打ち上げ費用とします。

・「戦後70年 平和フォーラム(仮称)」を開催します。
9月、メディアシップ「日報ホール」で開催予定です。
・上記の取り組みを、新潟日報紙上及び特設サイトやSNSを通じて県内外に発信します。

キャンペーンメンバー

新潟日報社、新潟県、新潟市、長岡市、上越市、三条市、新発田市、柏崎市、燕市、村上市、佐渡市、南魚沼市、十日町市、五泉市、糸魚川市、阿賀野市、見附市、魚沼市、小千谷市、妙高市、胎内市、加茂市、聖籠町、阿賀町、田上町、津南町、湯沢町、出雲崎町、弥彦村、関川村、刈羽村、粟島浦村

キャンペーン事務局

「ホワイト ピース プロジェクト 事務局」
〒950-8535 新潟県新潟市中央区万代3-1-1
新潟日報社 広告事業本部 企画事業部内

Posted by 【戦後70年県民キャンペーン】 WHITE PEACE Project