おたふくかぜ大流行 長岡市で警報基準超え

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おたふくかぜ流行 長岡で警報基準超え | BSN NEWS

長岡市で「おたふくかぜ」が大流行。9月に入っても警報基準です。
1医療機関あたりの患者数は長岡市で6.63と、前の週から減少したものの、依然、警報基準の6を超え、これまでの患者数は1500人と、去年1年間7倍に上っています。
おたふくかぜは主に乳幼児から小学生がかかる感染症で、発熱や耳の下の腫れが特徴です。
上越や新発田でも注意報基準を超える流行が続いていて、県はワクチン接種を呼びかけています。 続きを読む

長岡市でおたふくかぜ流行 去年1年間の6倍

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長岡でおたふくかぜ流行 | BSN NEWS

長岡市を中心に「おたふくかぜ」が大流行し、感染した子どもは去年1年間の6倍を超えています。
重症化や拡大を防ぐにはワクチン接種しかないようです。
9月6日午前、長岡市の或る小児科には首の痛みを訴える4歳の男の子が診察に訪れていました。
この医院では先週1週間で40人の子どもがおたふくかぜと診断されました。
これほどの患者数はこれまでなかったそうです。
おたふくかぜはムンプスウイルスを介し主に乳幼児から小学生がかかる感染症で、発熱や耳の下の腫れが特徴です。
長岡市では先週までに1332人の感染が確認されました。
その数は去年1年間の感染者の6倍に上っています。 続きを読む