映画『ちはやふる』 長岡市の悠久山公園で撮影

映画『ちはやふる 上の句』の回想シーン

長岡市の悠久山公園で、ちはやふるの小学生時代の回想シーンの撮影があった事を、映画を見終えた後に下記の記事で知りました。

回想シーンは、小学生の時に綾瀬 千早(あやせちはや)と真島 太一(ましまたいち)と綿谷 新(わたやあらた)の3人が離ればなれとなる時に雪合戦をしているシーンです。

設定は東京で冬の季節で雪が積もった公園です。
新の「ありがとな、一緒にかるたしてくれて」というセリフは、心にぐっときました。

この場所ですが、公園というより山や丘の歩道の脇のスペースにブランコやベンチがあるイメージです。
雪が降る地域は、冬になるとブランコの椅子を外したり、雪の重みに耐えるようにブランコの真ん中に木のつっかえ棒で曲がらないようにするのですが映画では椅子は付いたままです。

キャラの心情を表す背景描写になっており、映画を見ている時は、雪が積もっているのにブランコの椅子がそのまま付いていて、あたりに人は誰もいなく、空はどんより曇っており、雪や枯木に囲まれて凄く不気味で、何か違和感を感じる暗さのある地域だと思っていたら、地元の長岡の悠久山と知ってビックリしました。

映画『ちはやふる』 長岡市の悠久山公園で撮影 | 長岡ロケなび

映画『ちはやふる』が公開され、ようやく長岡で撮影があったことを皆さんにお知らせ出来るようになりました。
実は、昨年の3月にFBにロケがありましたとアップしましたが、映画名は載せられませんでした。今回は、その続きです。
場所は、桜の名所、悠久山公園です。4月になったら花見がてらロケ地巡りにお出でください!
多くの神社や遊具のある中から雪のある悠久山公園に決まりしました。 続きを読む