鳥インフルエンザ 新潟県内2か所54万羽の鶏処分続く

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県内2か所54万羽の鶏処分続く | BSN NEWS

上越市の養鶏場で30日、新たな鳥インフルエンザが確認されました。

新潟県内では関川村に続き2例目で合わせて54万羽の殺処分が同時並行で進められています。

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上越市でも鳥インフルエンザ確認

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上越でも鳥インフルエンザ確認 | BSN NEWS

関川村に続いて新たに上越市の養鶏場でもニワトリが鳥インフルエンザに感染したことがわかりました。

県によりますと上越市の養鶏場で29日に40羽、30日に新たに60羽が死んでいるのがみつかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されました。

県はこの養鶏場が飼育する23万羽を1日から殺処分する方針です。

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鳥インフルエンザ殺処分難航 新潟県関川村

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鳥インフル殺処分難航 | BSN NEWS

関川村の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、ニワトリ31万羽の処分が24時間態勢で続いていますが、29日夕方時点で処分されたのは全体の1割に届かず作業の遅れが懸念されています。

鳥インフルエンザが確認された関川村(せきかわむら)の養鶏場では29日、死んだニワトリからH5型のウイルスが検出されたため、31万羽のニワトリ全てを殺処分し地中に埋める作業が24時間態勢で続いています。
県によりますと、29日午後6時の時点で処分されたのは2万6000羽余りで全体の1割に届いていません。

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