山古志の水没家屋の工事が完了

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山古志 水没家屋の工事が完了 | UX新潟テレビ21

中越地震から12年、長岡市山古志の木籠集落で地震で水没した家屋を保存するための工事が終わり、報道に公開されました。

工事は地震の記憶を後世に残したいという、住民の要望に応じて中越防災安全推進機構が進めてきたものです。

6月に完了した家屋の調査と補修に続き、洪水によって建物が流されるのを防ぐために、鋼鉄製の柱とワイヤーネットが張り巡らされました。 続きを読む

山古志の水没家屋保存 12年の節目に工事完成へ

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山古志の水没家屋保存 12年の節目に工事完成へ | 長岡市ウェブサイト

中越大震災の被災状況を残す山古志地域・木籠集落の水没家屋2棟を震災遺構として後世に伝えるため、保存に向けた工事を進めています。

経年劣化が進んだ家屋は、住民から保存を望む声が上がっていました。
昨年10月から建物の損傷状況を調査し、緊急補修を実施。
洪水などによる家屋の流出を防ぐ柵の設置工事を、震災から12年となる今月23日までの完成を目指し、関係機関と連携して行っています。 続きを読む