死亡のイケブン社長不起訴 藤枝花火工場爆発で静岡地検

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死亡の社長不起訴 藤枝花火工場爆発で静岡地検 | 静岡新聞アットエス

2016年12月に藤枝市寺島の花火製造会社の工場敷地内で2人が死傷した爆発事故で、静岡地検は4日、業務上過失傷害容疑で書類送致された当時の社長=当時(52)=を被疑者死亡のため同日付で不起訴処分とした。

事故は16年12月12日午後に発生した。
同社長が亡くなり、女性従業員が重傷を負った。 続きを読む

死亡の社長を書類送検 藤枝の花火工場、2人死傷爆発 (2017/7/21 07:33)

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死亡の社長を書類送検 藤枝の花火工場、2人死傷爆発 | 産経WEST

2016年12月に藤枝市寺島の花火製造会社工場敷地内で2人が死傷した爆発事故で、藤枝署は20日、業務上過失傷害の疑いで、試作花火を作成中に事故で亡くなった当時の社長=当時(52)=を被疑者死亡のまま静岡地検に書類送致した。
関係者への取材で分かった。 続きを読む

イケブン 花火爆発事故は発火しやすい金属か 新作打上花火の開発中に

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花火爆発は発火しやすい金属か|NHK 静岡県のニュース

去年、静岡県藤枝市の花火メーカーで爆発が起き、社長が死亡、従業員が大やけどをした事故は、新しい花火の開発のため発火しやすい金属を火薬の原料に新たに加えたことが爆発の要因の一つと考えられることが、国の事故防止対策委員会とメーカーが合同で行った調査でわかりました。

去年12月、藤枝市寺島にある花火メーカー「イケブン」の工場で爆発が起き、社長の池谷光晴さん(52)が死亡し、女性従業員が大やけどをしました。 続きを読む

イケブンの花火工場爆発事故 最終報告書、発火誘発金属一因

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発火誘発金属一因 花火工場爆発、藤枝の製造会社が報告書 | 静岡新聞SBS

2016年12月に藤枝市寺島の花火製造会社工場敷地内で2人が死傷した爆発事故で、同社は12日までに、「試作花火を作成した際に発火しやすい金属を原料に使用していたことが事故を引き起こした一因」との最終報告書をまとめ、静岡県に提出した。

報告書によると、事故は16年12月12日午後3時45分、工場の仮設テントで発生。
試作花火を作るため火薬を成形していた当時の社長=当時(52)=が死亡、女性従業員=当時(43)=が重傷を負った。 続きを読む

花火製造会社 イケブンの社長死亡、爆発事故で全身熱傷

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イケブンの池谷光晴社長

日本トップクラスの花火師である、イケブン社長の池谷光晴さんが爆発事故で12月20日に亡くなりました。享年52歳。

いつかイケブンさんの花火を長岡で見たいと思っていた花火師です。

花火の発展や進歩に邁進し、ミュースタやトレンドの時差式発光花火や特殊効果系花火の先駆け的で、第一人者の一人と言えます。

池谷光晴さんのご逝去の報に接し、心から哀悼の意を捧げます。

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イケブン 花火製造工場爆発事故 花火など火薬類製造、テントは許可外

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藤枝・爆発事故 花火など火薬類製造、テントは許可外 | 静岡新聞SBS

藤枝市寺島の花火製造会社寺島工場敷地内で12日にあった爆発によって社長(52)と従業員の女性(43)が全身に重傷を負った事故で、爆発現場の可能性が高い屋外のテント周辺が火薬類製造所の許可の対象外だったことが13日、関係者への取材で分かった。
県は火薬類取締法違反も視野に入れ慎重に原因を調べている。

複数の関係者によると、花火製造はそれぞれの工程や材料の保管場所に応じて施設を整え、当局の許可が必要という。
火薬を混ぜる作業などは防火壁などがある許可を受けた施設を使うのが原則という。 続きを読む

イケブンの花火工場爆発 火薬調合中の作業員2人けが

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イケブンの社長、池谷光晴さん(52)が全身にやけど

日本トップクラスの花火師である、イケブン社長の池谷光晴さんが全身やけどで病院搬送されました。

いつかイケブンさんの花火を長岡で見たいと思っていましたので、衝撃を受けています。

お二人の一日も早いご回復をお祈りいたします。

花火工場爆発 火薬調合中の作業員2人けが | 日テレNEWS24

静岡県藤枝市の花火工場で爆発事故がおき、作業をしていた2人がやけどをして病院で手当てを受けている。

消防などによると12日午後3時50分ごろ、藤枝市寺島の花火製造販売会社「イケブン」の工場で「爆発して炎が上がった」と消防に複数の通報があった。
火は30分ほどで消し止められたが、イケブンの社長、池谷光晴さん(52)が全身にやけど、従業員の増田恵美さん(43)が頭と手にやけどをして病院に搬送された。

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