長岡花火2023 経済効果は、302億8100万円

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長岡花火2023 経済効果

経済効果NETによる長岡花火2023の経済効果試算は、302億8100万円と発表されました。(経済効果NETによる経済効果試算方法は下記参考)
来年の長岡花火2024は、金曜日・土曜日の週末開催なので、更なる経済効果の発展が期待できるのではないでしょうか。

同じく経済効果NETでの日本三大花火大会での経済波及効果は、
・大曲の花火2023(全国花火競技大会):129億2000万円
・土浦全国花火競技大会:107億5100万円

同じく経済効果NETでの花火大会での経済波及効果は、
・隅田川花火大会2023:157億円
・ぎふ長良川花火大会(予想):30億円(注:岐阜県内に限定した経済波及効果)
と、発表がありました。

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長岡花火2018 経済効果81.5億円 更なる可能性も

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長岡花火の経済効果81.5億円 16年比2.2億円増 | 新潟日報モア

8月2、3の両日開かれた長岡まつり大花火大会が本県に及ぼした経済効果は81億5千万円に上るとする試算を、ホクギン経済研究所(長岡市)がまとめた。
直近で試算をした2016年に比べ、2億2千万円増えた。 続きを読む

2015年 長岡まつり(長岡花火)の経済効果は66億円

長岡花火2015の経済効果は66億円

ホクギン経済研究所の最新レポートによると2015年の長岡まつりの経済効果は66億円
フェニックス花火打上開始の2005年の経済効果は30億円であったことを考えると驚くべき効果であり、数字である。 続きを読む

2012年 長岡まつり(長岡花火)経済効果は49億円

長岡まつり(長岡花火)2012 経済効果は49億円 | 株式会社エフアンドエム

長岡花火大会の経済効果(IRSME15006)

「長岡まつり」(新潟県長岡市)の2012年の収支報告によると、花火玉の購入を含む『花火行事費』として1億8,006万円、
『会場設営費』として 1億1,719万円、警備や案内にかかる『安全対策費』として7,197万円もの支出が計上されている。
その他の費用を合わせると、総額で4億円を上回る。

平成24年度 長岡まつり収支報告書

収入

寄付金:2億1,545万円
観覧席料:1億5,908万円
補助金:2,870万円
諸収入:1,010万円
前年度繰越金:315万円

支出

花火行事費:1億8,006万円
会場設営費:1億1,719万円
安全対策費:7,197万円
広報宣伝・事務経費:2,494万円
前夜祭・昼行事費:1,937万円
次年度繰越金:295万円
※1. 長岡まつり 主催/長岡市、長岡まつり協議会 打ち上げ数/20,000発 人出/90万人(2012年)

花火大会のまちおこし効果

収支はおおよそ「トントン」と見ることができるが、花火製造業者や警備会社等、直接まつりに関わる企業はもちろん、出店、地域の商店、宿泊施設等の売上も見込める。
先述の「長岡まつり」における 2012年度の人出は約90万人であったとされる。
長岡市内の宿泊施設に宿泊できる人数は1万人で計算すると、消費支出はおよそ以下のとおりになる。

費目ごとの単価と対象来場者をかけて計算すると、33億7,137万円が長岡市内で消費されているということになる。
ホクギン経済研究所の調べによると、新潟県に与える経済波及効果は49億円にも達するとのことだ。

Posted by 株式会社エフアンドエム