長岡市の新潟県動物愛護センター 猫にマイクロチップ装着へ

新潟・動物愛護センター:猫にマイクロチップ装着へ

新潟県は4月から、新潟県動物愛護センター(長岡市)で保護・譲渡する猫の体にマイクロチップを埋め込み、再び迷い猫や捨て猫となった場合でも、里親を識別できるようにする取り組みを始める。県内で年間2000匹を超える猫の殺処分数を減少させるのが狙いで、今後、一般の飼い主にもマイクロチップの装着を呼びかける。県生活衛生課は「事業を継続して、成果を上げたい」としている。

続きを読む