岩合光昭写真展「ネコライオン」 栃尾美術館


岩合光昭写真展「ネコライオン」

世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭氏。
地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然と野生動物を撮り続ける一方、私たちの身近に暮らすイヌやネコの撮影も継続し、多くの人々を魅了しています。
岩合氏の取材対象の中でも、とりわけ多くの時間を割いて撮影を継続しているのがネコとライオンです。
岩合氏はこう話します。

ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。

私たち人間の生活に溶け込むように暮らすネコ。一方で百獣の王と呼ばれ、人間と無縁のように野生の世界に生きるライオン。彼らは同じネコ科でありながら、大きさも、生活も異なります。それでも、やはりどこか似ているのです。

写真展「ネコライオン」では、岩合氏が捉えた人間と共生するネコ、野生に生きるライオンを約180点の作品で展観いたします。
彼らの共通点や差異を感じることで、私たち人間がどこかに忘れてきてしまった“野生”を浮き彫りにしていきます。
似ているようで似ていない。そして、似ていないようで似ている。「ネコライオン」の摩訶不思議な世界を、ぜひご体感ください。

開館時間

2016年7月16日(土)~9月25日(日)
9:00~17:00(観覧券の発売は16:30まで)

観覧料

一般500円(400円)/大高生250円(200円)/中学生以下 無料
※( )内は、20名以上の団体料金

休館日

7/19、7/25、8/1、8/22、8/29、9/5、9/12

主催・主管

主催:長岡市教育委員会・長岡市
主管:長岡市栃尾美術館

栃尾美術館

〒940-0237 新潟県長岡市上の原町1-13
TEL:0258-53-6300 FAX:0258-53-6370

岩合光昭(いわごう みつあき)

1950年 東京生まれ。
19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに動物たちを撮影する。その美しく、想像力をかきたてる作品は世界的に高く評価されている。
1979年、『海からの手紙』で木村伊兵衛写真賞受賞。タンザニアのセレンゲティ国立公園におよそ2年間滞在して撮影した写真集『おきて』は、世界中でベストセラーとなる。一方で身近な存在であるネコの撮影も40年以上のライフワークとして撮り続けており、ネコと人の関係性が垣間みえるその独特の作風は、多くの人の共感を呼び人気を博している。
2012年 NHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始した。著書に『ライオン家族』『おきて』(小学館)、『セレンゲティ』(朝日新聞社)、『ねこ』『ねこ歩き』『どうぶつ家族』(クレヴィス)などがある。

Posted by 栃尾美術館 – 長岡市立図書館