LIXIL エクステリアライト美彩
面のあかりと、点のあかり
エクステリア空間の二つのあかり
エクステリア空間には、二つのあかりが存在します。
それは、何かを照らすための「面のあかり」と、それ自身が輝きを放つ「点のあかり」です。
「面のあかり」はライトアップすることで素敵な家の顔をつくり、「点のあかり」は輝くアイポイントが家に表情をもたらします。
それぞれに求められることは、美しい光りであること。
美彩(Bisai)がつくりだす二つの「あかり」は、エクステリア空間を美しく彩るために考え抜かれた最上の光で実現します。
照らす
面のあかり
「面のあかり」は、対象物を照らした反射光によって、空間に明るさ感や安心感をもたらします。
樹木や壁面をライトアップすることは、素材そのものの表情や立体感のある陰影をつくり出し、ドラマティックなライティングとなります。
そして、鉛直面の反射光に包まれる空間は人にとってもっとも心地よく感じられる間接照明となります。
輝く
点のあかり
「点のあかり」は、自身が輝くことで、空間に華やかさや煌めく美しさをプラスします。
「面のあかり」に「点のあかり」を足していくことによって、空間に光のアイポイントをつくります。
輝く光を点在させることで、華やかさを演出するとともに光の道標となります。
美しく輝くあかりは、自由な個性を演出し、その人にとって特別感のある空間をつくります。
デザインの4ポイント
Point1 顔をつくる
建物外壁や門袖、前庭の小壁を下からのスポットライト等で演出。
陰影のある「住宅の顔」を創ります。
壁面などの鉛直面への間接照明は大きな明るさ感をつくるので安心感にもつながります。
・建物壁面のライトアップ・樹木ライトアップ花壇・植栽の演出・ゲート演出・門袖や小壁のライトアップ・階段間接照明・アプローチ誘導演出・表札の明るさ感確保・カーポートの明るさ確保
Point2 緑を魅せる
シンボルツリーのライトアップは上質な住宅づくりにかかせません。
鉛直面の明るさが高まるので安心感にもつながります。
花壇は花や緑が主役になるようにあかりを設置します。
・樹木ライトアップ・花壇や植栽の演出・緑化壁や緑化アーチ演出・プランター演出
Point3 歩行空間の明るさを確保
長いアプローチや矩形の階段などでは、鉛直面からの反射だけでは暗い場合があります。
ローポールライトや足元灯などで、歩行空間の明るさを確保しましょう。
・エントランスアプローチ・階段やデッキ・カーポート・通り庭階・段間接照明
Point4 庭を楽しむ
室内からのビューを意識した「眺める庭」、ファニチャーをしつらえた「ガーデンテラス」用途に応じたあかりづくりが重要です。
・樹木ライトアップ花壇・植栽の演出小壁・中庭壁演出・階段やデッキ下間接照明・ベンチ下間接照明・置き照明・フロアライト・パーゴラやガゼボやガーデンテーブルなどへの明るさ確保
美彩(Bisai)の4つのメリット
DC12V照明は、安全な照明器具
低電圧なので、万がいち、漏電などのトラブルが発生した場合でも感電の危険性が少なく、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使える照明です。
電気工事士の資格は必要ありません
DC12V照明の施工に特別な技術は必要ありません。
エクステリアの工事と一緒に施工することができます。
明るさセンサ・タイマー付でエコ&スマート
トランス電源ユニットの明るさセンサで暗くなると点灯し、タイマーで点灯継続時間を調整。
すべての照明器具が手間をかけずにスマートに使えます。
エクステリアのリフォームにぴったり
屋外コンセントに差し込むだけのトランス電源、埋設が不要な配線類、簡単に設置できる照明器具等、外構リフォームに使いやすい要素が満載です。