阪神・淡路大震災から学ぶ いま、そなえておきたい3つのこと | Yahoo!天気・災害
家や家の中の安全をチェックする
阪神・淡路大震災で多くの方の命を奪ったのは、建物の倒壊や家具などの転倒でした。
家屋の耐震チェックと家の中の安全チェックをいまいちど。
持ち出し袋や備蓄品を用意する
地震直後、兵庫県では127万戸が断水。数週間以上にわたる断水生活を余儀なくされました。
まずは非常時の持ち出し袋(1次)、ついでいつも持ち歩くもの(0次)、そしてライフラインが途絶えたときのための備蓄品(2次)の用意を。
家族と避難場所や連絡方法を確認する
家族と一緒にいるときに地震に遭うとは限りません。
離れて被害に遭ったときのために、災害時の連絡手段や集合場所を決めておきましょう。
普段から避難場所を見ておくことも大切です。
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