第11回アジア・フィルム・アワード ノミネート 日本関連一覧

第11回アジア・フィルム・アワード ノミネート

ノミネート 作品賞

・哭声 コクソン
・密偵(原題)
・淵に立つ 深田晃司監督
・ゴッドスピード
・I Am Not Madame Bovary

日本関連ノミネート 一覧

・作品賞:『淵に立つ』
・監督賞:深田晃司 『淵に立つ』
・主演男優賞:浅野忠信 『淵に立つ』
・主演女優賞:黒木華 『リップヴァンウィンクルの花嫁』
・助演男優賞:綾野剛 『怒り』
・助演女優賞:前田敦子 『モヒカン故郷に帰る』
・新人賞:佐久本宝 『怒り』
・脚本賞:新海誠 『君の名は。』
・編集賞:今井剛 『怒り』
・撮影賞:山崎裕 『海よりもまだ深く』
・作曲賞:坂本龍一 『怒り』
・衣装デザイン賞:黑澤和子 『真田十勇士』
・美術賞:部谷京子 『リップヴァンウィンクルの花嫁』
・視覚効果賞:大屋哲男 『シン・ゴジラ』
・音響賞:中村淳 『シン・ゴジラ』

アジア・フィルム・アワード (主催:アジア・フィルム・アワード・アカデミー)

2007 年よりはじまったアジア映画を対象とした映画賞。
東京国際映画祭は 2014 年より、香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携し、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることでアジア映画ファンの創出、世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っています。

アジア・フィルム・アワード 歴代作品賞

アジア・フィルム・アワード 作品賞
10回2016年黒衣の刺客 (原題:刺客 聶隱娘、英語題:The Assassin)
9回2015年ブラインド・マッサージ (原題:推拿、英語題:Blind Massage)
8回2014年グランド・マスター (原題:一代宗師、英語題:The Grandmaster)
7回2013年二重生活 (原題: 浮城謎事、英語題:Mystery)
6回2012年別離 (原題:Jodaeiye Nader az Simin)
5回2011年ブンミおじさんの森 (英語題:UNCLE BOONMEE WHO CAN RECALL HIS PAST LIVES)
4回2010年母なる証明(英語題:Mothe)
3回2009年トウキョウソナタ
2回2008年シークレット・サンシャイン (原題:密陽、英語題:SECRET SUNSHINE)
1回2007年グエムル-漢江の怪物- (英語題:The Host)