『峠 最後のサムライ』興行収入 5億1700万円に
映画『峠 最後のサムライ』
映画『峠 最後のサムライ』の興行収入が5億1700万円でした(キネマ旬報 2023年3月下旬映画業界決算特別号より)。 続きを読む
『峠 最後のサムライ』興行収入 5億1700万円に
映画『峠 最後のサムライ』
映画『峠 最後のサムライ』の興行収入が5億1700万円でした(キネマ旬報 2023年3月下旬映画業界決算特別号より)。 続きを読む
2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン 読者ベスト・テン|KINENOTE
読者ベスト・テン(外国映画)
1位「ラ・ラ・ランド」
2位「ドリーム」
3位「ダンケルク」
4位「美女と野獣」
5位「わたしは、ダニエル・ブレイク」
6位「沈黙‐サイレンス‐」
7位「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
8位「メッセージ」
9位「ブレードランナー 2049」
10位「ベイビー・ドライバー」 続きを読む
2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン|KINENOTE
文化映画ベスト・テン
1位:人生フルーツ
2位:標的の島 風(かじ)かたか
3位:やさしくなあに ~奈緒ちゃんと家族の35年~
4位:ウォーナーの謎のリスト
5位:谺雄二 ハンセン病とともに生きる 熊笹の尾根の生涯
6位:沈黙 立ち上がる慰安婦
7位:米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー
8位:笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ
9位:まなぶ 通信制中学60年の空白を越えて
10位:廻り神楽 続きを読む
2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン|KINENOTE
個人賞
主演女優賞
蒼井優「彼女がその名を知らない鳥たち」
主演男優賞
菅田将暉「あゝ、荒野(前篇)」「あゝ、荒野(後篇)」「火花」「帝一の國」「キセキ-あの日のソビト-」 続きを読む
2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン|KINENOTE
外国映画ベスト・テン
1位:わたしは、ダニエル・ブレイク
2位:パターソン
3位:マンチェスター・バイ・ザ・シー
4位:ダンケルク
5位:立ち去った女
6位:沈黙-サイレンス-
7位:希望のかなた
8位:ドリーム
9位:ムーンライト
10位:ラ・ラ・ランド 続きを読む
2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン|KINENOTE
日本映画ベスト・テン
1位:映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
2位:花筐/HANAGATAMI
3位:あゝ、荒野(前篇) あゝ、荒野(後篇)
4位:幼な子われらに生まれ
5位:散歩する侵略者
6位:バンコクナイツ
7位:彼女の人生は間違いじゃない
8位:三度目の殺人
9位:彼女がその名を知らない鳥たち
10位:彼らが本気で編むときは、 続きを読む
2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン 読者ベスト・テン|KINENOTE
読者ベスト・テン(外国映画)
1位「ハドソン川の奇跡」
2位「キャロル」
3位「スポットライト 世紀のスクープ」
4位「ルーム」
5位「レヴェナント:蘇えりし者」
6位「オデッセイ」
7位「ブリッジ・オブ・スパイ」
8位「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
9位「ブルックリン」
10位「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
Posted by KINENOTE
2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン 読者ベスト・テン|KINENOTE
読者ベスト・テン(日本映画ベスト)
1位:この世界の片隅に
2位:シン・ゴジラ
3位:怒り
4位:君の名は。
5位:リップヴァンウィンクルの花嫁
6位:64-ロクヨン- 前編 64-ロクヨン- 後編
7位:湯を沸かすほどの熱い愛
8位:永い言い訳
9位:海よりもまだ深く
10位:淵に立つ 続きを読む
2016年キネマ旬報ベスト・テン 個人賞の感想 | キネマ旬報
『ディストラクション・ベイビーズ』は個人賞に、主演男優賞の柳楽優弥さん・新人女優賞の小松菜奈さん・新人男優賞の村上虹郎さんが受賞されている事でもわかるように、多くの人から高い評価を得た作品だと思います。
それとは対照的に、主演女優賞の宮沢りえさんと助演女優賞の杉咲花さんが受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』は、日本映画ベスト・テン 7位で票が伸びませんでした。
作品は素晴らしかったのですが、多少内容を詰め込み過ぎた事が影響したかもしれません。
杉咲花さんは19才(撮影時は18才?)の若さで更に高校生(中学生?)役で受賞したのは素晴らしいです。今回の役で更に演技の幅の広さを証明しているので、今後の女優活動が楽しみです。
個人賞受賞の各役者さんは、それぞれ非常に良い演技ですし、どれも作品も素晴らしい作品ばかりで異議はありません。
皆さん映画にかける意気込みが凄かったです。
1位『この世界の片隅に』はアニメなので個人賞(役者部門)受賞できなかったのはわかりますが、2位『シン・ゴジラ』と3位『淵に立つ』からも役者が受賞しなかったです。
1位~3位の作品から役者が個人賞を受賞しなかったケースは珍しいのではないでしょうか。
2016年日本映画ベスト・テンの感想 | キネマ旬報
日本映画ベスト・テン
映画の賞の中で一番楽しみにしている、「キネマ旬報ベスト・テン」が1月10日に発表されました。
1位の『この世界の片隅に』は、クラウドファンディングを活用したり、日本映画では画期的な独立系映画です。
予算的に厳しかったと思いますが、素晴らしい作品が評価されて嬉しいです。
毎週興行成績がベスト・テン作品の週間公開館数は300館以上の作品ばかりなのですが、『この世界の片隅に』は、SNSなどのネットでの圧倒的な高い評価で週間公開館数は100館にも届かないのに毎週ベスト・テンにランクインしているのは、やはりこの作品の凄さです。
21世紀を代表する「戦争アニメ映画」といっても過言ではないでしょう。
残念ながらこの作品が、昨年は殆どメディアに取り上げられなくて残念でした。
2位の『シン・ゴジラ』は、票を伸ばした印象です。
詳細はまだわかりませんが、多くの人がランクインしていた作品なのかもしれません。