「平和の使者に」長岡とホノルルの学生が共同宣言 | 長岡市
5日~10日、長岡の高校生・大学生12人が、平和学習でホノルル市を訪れました。
真珠湾追悼式典や戦艦ミズーリの見学、国立太平洋記念墓地(パンチボウル)での献花、同世代の学生と意見交換などを行い、平和について考えました。
超過密スケジュールの中でも、事前学習を重ねてきた学生にとって大きな課題とされたのが、太平洋戦争に従軍したジェリー・イエリン著の「黒焦げの水筒」を読み、平和について深く考えること…。
「平和の使者に」長岡とホノルルの学生が共同宣言 | 長岡市
5日~10日、長岡の高校生・大学生12人が、平和学習でホノルル市を訪れました。
真珠湾追悼式典や戦艦ミズーリの見学、国立太平洋記念墓地(パンチボウル)での献花、同世代の学生と意見交換などを行い、平和について考えました。
超過密スケジュールの中でも、事前学習を重ねてきた学生にとって大きな課題とされたのが、太平洋戦争に従軍したジェリー・イエリン著の「黒焦げの水筒」を読み、平和について深く考えること…。
真珠湾75周年 日米戦没者追悼式典 日米が協力して初の開催 | 長岡市
2016年12月8日午前8時(日本時間9日午前1時) 、真珠湾合同追悼式典が真珠湾フォード島で行われ、三澤康 在ホノルル日本国総領事、ジョン・フラー ハワイ方面海軍司令官、武田良太衆議院議員、そして、特別に招待を受けた磯田市長ら約80人が出席しました。
両国の戦没者を合同で追悼する式典は今回が初めてで、かつて敵同士だった日米間の今の平和と友好をたたえ、未来への平和と繁栄の継続を願いました。
長岡―ホノルル 響く平和の歌声
長岡市の長岡少年少女合唱団と、姉妹都市の米ハワイ州ホノルル市の合唱団「HEARTS」によるジョイントコンサートが2016年6月11日、長岡市千秋3の長岡リリックホールで開かれた。アンコールを含め18曲を披露。
約600人が美しいハーモニーに聞き入り、平和への思いを新たにした。 続きを読む
ホノルルの夜空に長岡花火
3月13日午後8時30分(日本時間14午後3時30分)、ホノルル・ワイキキビーチの夜空に今年も長岡花火が打ち上がりました。
両国の戦没者の慰霊と世界の恒久平和への願う13分間ノンストップ約1,400発の花火です。
2012年に長岡市とホノルル市が姉妹都市となってから毎年打ち上げ続けたこと、昨年8月に真珠湾で打ち上げたことが着実にホノルル市民の共感を呼び、今年5回目の打ち上げが実現しました。
ビーチには、世界中から大勢の観光客やホノルル市民が、長岡花火を鑑賞するために集まり、大歓声に包まれました。
長岡花火はホノルルフェスティバル最終日の名物になっているようです。
(c)長岡市役所
Posted by 長岡市役所
友好の花火2千発 真珠湾で「平和への思い共有」
白菊 ホワイトピース プロジェクト
2015年8月15日(土)夜7時30分、長岡市で終戦70年平和祈念「白菊」単独打ち上げを行いました。
この3発の「白菊」は、県内市町村をつなぐとともに、新潟日報社含め地方新聞社7社が連携してすすめる全国7都市での「白菊」打ち上げの意味を込めたものでした。 続きを読む
長岡花火 in ハワイ真珠湾 観覧者約28,000人
8月16日(ホノルル時間15日)真珠湾内フォード島「平和友好記念式典」長岡花火。
フォード島内での観覧者約28,000人を笑顔にさせた、約2,000発、ノンストップ20分間の平和を祈る花火です。 続きを読む
2015年8月16日 午後2時30分から長岡花火生中継(新潟ローカル番組)
終戦70年の平和交流事業のため、長岡市の訪問団が米ハワイ州ホノルル入りし、
パンチボウル墓地での献花式や交流会が行われました。
これから様々な追悼・交流行事が行われ、最後が長岡花火の打ち上げです。
日本時間8月16日午後2時30分からの花火生中継をぜひご覧ください。 続きを読む
平和交流へ 長岡市の中学生がハワイへ出発
ハワイで開催される戦後70年の記念事業でホノルル市との平和交流に参加する長岡市の中学生たちが出発しました。
平和交流に参加するのは公募や試験で選ばれた15人の生徒です。
戦災を受けたハワイ・ホノルルで、施設の見学や現地の中高生とのワークショップを通して戦争と平和について知識を深めます。新潟大学付属長岡中の磯部伽周君は「ハワイの空気や文化に触れて、今後に生かしたい」と決意を述べました。
長岡市とホノルル市の戦後70年の記念事業では現地時間の8月14日と8月15日、長岡花火が打ち上げられます。 続きを読む