見附の冬を彩る10年目のイルミネーション

見附の冬を彩る10年目のイルミネーション | 見附市役所

見附の冬の風物詩「街路樹イルミネーション」の点灯が、11月29日から始まりました。

市役所前の道路を中心とした、全長2.7キロメートルにおよぶ光のトンネルは、県内一の長さ。市民からなるイルミネーション実行委員会が企画・運営をし、取り付け作業は悪天候にもかかわらず、2日間で100人以上のボランティアが参加して行われました。この“市民の手でつくる”イルミネーションが見附の特徴であり、誇りです。

イルミネーションが始まって今年で10年。実行委員会会長の諸橋弘明さんは、「今年は10周年なので、いつも以上に豪華に飾り付けをしました。それができるのも、参加してくれたボランティアの皆さんのおかげです。イルミネーションは寂しい冬を明るくするだけでなく、見ている人の気持ちもあたたかくするものだと思います。このイルミネーションが、見附の一大イベントになるよう、もっと多くの人に仲間になってもらって、取り組みを広げていきたいです」と話していました。

街路樹イルミネーションは、来年2月14日まで、午後5時~10時の間点灯します。

Posted by 見附市役所