飯山線SL 4年ぶり復活 運行区間は、飯山駅-長岡駅
運行区間は、飯山駅~長岡駅間約100km。長岡駅にも沢山の人がきそうですので楽しみです。
飯山線SL 4年ぶり復活 | 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
JR飯山線で今秋、蒸気機関車(SL)が4年ぶりに運行される見通しとなった。
自治体などでつくる「飯山線沿線地域活性化協議会」の要望を受け、JR東日本が運行を決めた。
自治体は受け入れ態勢や沿線の警備などについて協議する予定。
運転日などはJR側と調整することにしており、十日町市などでは「飯山線の観光価値を高めたい」と期待している。
同線には1972年までSLが走っていた。
2012年11月には、「観光の目玉として沿線の活性化を進めたい」との十日町市などの働きかけが実り、2日間限定のイベント列車として40年ぶりに復活。
長岡―十日町間を、SL「C11」と客車3両の編成で1日1往復した。
沿線や駅のホームには昔を懐かしむ住民や鉄道ファンが詰めかけ、駅ごとに記念行事も行われた。
今回もSLと客車3両によるイベント運行となる見込みだが、十日町―飯山(長野県)間も通り走行距離が約100キロとなる。
SL誘致の中心を担ってきた十日町市の関口芳史市長は「津南から飯山の間は、千曲川沿いに美しい景観が広がる。SLが走り抜ける光景を思い浮かべるだけでも、今から感動しそう」と話していた。
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