長岡市で恒例 春の茶会

長岡で恒例 春の茶会

長岡市で5月8日、恒例の春のお茶会が開かれ、およそ500人が茶の湯文化を堪能しました。
国の有形文化財に登録されている長岡市の松籟閣(しょうらいかく)で開かれた茶会は朝日酒造が毎年春と秋に開いているものです。茶席では江戸時代の貴重な茶碗が使われ、抹茶の量が多い濃茶(こいちゃ)が振る舞われました。
また、長岡市に茶道(ちゃどう)文化協会の設立準備委員会が立ち上がったことを記念した特別席も設けられました。茶会にはおよそ500人が訪れ休日のひと時を楽しんでいました。

BSN:2016年05月09日(月) 11:32

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