長谷川邸×るろうに剣心 ~和月伸宏 里帰原画展~

長谷川邸再建300年祭 記念行事

長谷川邸×るろうに剣心
(c)るんるん(新潟県 越路観光協会)

長谷川邸×るろうに剣心

主なイベント内容

越路地域の出身でマンガ「るろうに剣心」の作者である「和月伸宏」先生の原画等の作品展を長谷川邸を会場に開催します。
※前半、後半で一部作品の入れ替えを行う予定です。

開催期間

2016年8月1日(月)~8月16日(火)
・第1部:2016年8月1日(月)~8月7日(日)
・第2部:2016年8月8日(月)~8月16日(火)

展示数

カラー作品:81点
モノクロ作品:74点
※第1部、第2部合計展示数

場所

新潟県長岡市塚野山773番地1

開館時間

午前9時~午後4時30分(通常時)

お問い合わせ

長谷川邸再建300年祭実行委員会事務局(長岡市越路支所産業建設課内)
TEL.0258-92-5903

長谷川邸再建300年祭

長谷川邸再建300年祭
(c)長岡市ウェブサイト

長谷川邸について

武士の出自と伝えられる長谷川家が、塚野山に居を構えたのは江戸時代の初め頃です。以来山村地主としての地位を固め、代々庄屋を勤めてきました。幕末から明治にかけては近郊4か村の耕地や山林の7割を独占し、180町歩余の田から4000俵もの小作料をあげた豪農です。
敷地は街道に面した間口約70メートル、奥行120メートルと広大な物で、周囲に濠をめぐらせているのが特徴です。邸内には、県内最古の豪農の館であることを示す建築様式が随所にみられます。

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