長岡署員巡回カード一部落とす | NHK新潟県のニュース
長岡警察署の交番の警察官が、担当地域の住民の個人情報が書かれた「巡回連絡カード」の一部を巡回中に落としていたことがわかりました。
すぐにカードは届けられましたが、警察は再発防止を徹底したいとしています。
5日午後3時前、長岡市の住民が警察が作成している「『巡回連絡カード』が落ちていた」と交番に届けにきました。
警察によりますと、届けられたカードは8枚で、2つの会社と6世帯13人分の名前や住所、それに電話番号などが書かれていたということです。
警察によりますと、落ちていた巡回連絡カードは長岡警察署の交番に勤務する地域課の19歳の巡査が担当地域を巡回する際に持ち歩いていたもので、アパートでカードを作成してもらったあと別の場所に移動する際、バインダーから落としてしまったということです。
Posted by NHK新潟県のニュース 2016年12月06日 11時56分