<鶴岡・赤川花火大会>夏の夜空に1万2000発の大輪 | 河北新報オンラインニュース
第27回赤川花火大会が19日夜、山形県鶴岡市の赤川河川敷で開かれた。
東北の8社を含む21社が計約1万2000発の大輪を夜空に咲かせ、大勢の観客を魅了した。
花火玉の破片で複数のけが人が出た昨年の事故を受け、実行委は会場レイアウトを変え、無料観覧エリアを縮小した。 続きを読む
<鶴岡・赤川花火大会>夏の夜空に1万2000発の大輪 | 河北新報オンラインニュース
第27回赤川花火大会が19日夜、山形県鶴岡市の赤川河川敷で開かれた。
東北の8社を含む21社が計約1万2000発の大輪を夜空に咲かせ、大勢の観客を魅了した。
花火玉の破片で複数のけが人が出た昨年の事故を受け、実行委は会場レイアウトを変え、無料観覧エリアを縮小した。 続きを読む
昨年は事故でけが人…鶴岡の花火大会、安全策強化 | 河北新報オンラインニュース
全国屈指の花火競技会で知られる赤川花火大会が今年も8月19日夜、山形県鶴岡市の赤川河川敷で開かれる。
花火玉の破片が飛散し、複数のけが人が出た昨年の事故を受け、実行委員会は安全対策を強化する。
昨年の大会では、20号玉(直径約60センチ)の破片とみられる長さ30センチの固まりが観覧席にいた少年(19)に当たり、頭の骨を折る大けがをした。
市が設置した有識者検討委員会は上空の秒速13メートルの強風で飛散した可能性を指摘、再発防止策の徹底を求めた。 続きを読む
鶴岡の花火事故 台風接近で気象変化 県に報告書提出 /山形 | 毎日新聞
昨年8月に鶴岡市で開かれた「赤川花火大会」で花火の破片が当たって男性客が頭の骨を折る重傷を負った事故で、同市消防本部は17日、原因を検証した事故対策検討委員会がまとめた報告書を県に提出した。
当時台風の接近で上空にやや強い風が吹いた可能性があるとして、打ち上げ場所に風速計を設置して風向きを計測するなどの再発防止策を求めた。 続きを読む
赤川花火「安全配慮に問題なし」県、経産省に報告 | 山形新聞
鶴岡市で8月20日に開かれた赤川花火大会で、打ち上げ花火の破片が落下して観客がけがをした事故で、県は9日、安全配慮義務に関しては問題がなかったとする報告書を経産省関東東北産業保安監督部に提出した。
赤川花火の破片落下、県が市消防本部に確認 鶴岡・事故の調査状況 | 山形新聞
鶴岡市で8月20日に開かれた赤川花火大会で、観客席に打ち上げ花火の破片が落下し、男性1人が頭の骨にひびが入る大けがをするなど10人程度が負傷した事故を受け、県は31日、同市消防本部の調査状況を確認していることを明らかにした。
今後、同本部と共に大会実行委員会(事務局・鶴岡青年会議所)に話を聞き、8日までに経過などを経産省に報告する。 続きを読む
花火大会の落下物で10人けが 頭の骨折も 山形・鶴岡 | 朝日新聞デジタル
鶴岡市で8月20日夜に開かれた赤川花火大会で、花火の殻や燃えかすが観客席などに落ち、約10人がけがをして会場で手当てを受けたことを、主催した実行委員会(事務局・鶴岡青年会議所)が明らかにした。やけどのほか、落ちてきた殻が当たって頭の骨を折るけがをした人もいたという。
実行委によると、打ち上げ場所と観客席は約300メートル離れている。風速10メートル以上で中止する基準を定めているが、風速3~5メートルだったため開催を続行した。
しかし、観客席方向に風が吹き、燃えかすが観客席などに次々と落下。
約1キロ離れた住宅街にも落ちたほか、午後8時前には観客席近くの草むらが燃え、待機していた消防署員が消し止める騒ぎもあったという。
実行委の前野智委員長は「風が弱まり続行できると判断したが、観客席に風が吹いてしまった。風向きも考慮するなど運営の判断基準を見直し、来年以降の安全確保に努めたい」と釈明。
24日付で新聞紙上などにおわび広告を出した。
約1万2千発を打ち上げる赤川花火大会は全国の花火師の競技会も兼ねた大会で、今年は約30万人の観客でにぎわった。
2016年8月25日20時48分
Posted by 朝日新聞デジタル
赤川花火大会2016 全国デザイン競技会 結果発表 | 第26回赤川花火大会
デザイン花火の部
1位 (株)北日本花火興業さま(秋田県大仙市)
2位 (有)篠原煙火店さま(長野県須坂市)
3位 アルプス煙火工業(株)さま(長野県飯田市) 続きを読む
第26回赤川花火大会2016 特別観覧席チケット販売スケジュール(予定)
リピーター販売:6月12日(日)~
地元先行予約会:6月25日(土)・26日(日)
一般販売:7月1日(金)~
※販売日時は変更になる場合がございます。
Posted by 赤川花火大会