戦艦ミズーリ記念館に「長岡の花火」を贈呈 平和への願いと日米の絆をさらに深める

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ミズーリに「長岡の花火」を贈呈 | 長岡市

2016年12月6日正午(日本時間7日午後5時)、磯田市長はハワイ・真珠湾にある戦艦ミズーリ記念館を訪れ、零(ゼロ)戦の破片を寄贈いただいたお礼として、山下清の貼り絵「長岡の花火」のリトグラフを渡しました。

マイケル・カー理事長は感激し「長岡の花火の説明をきちんと付けて、多くの来館者に見てもらえる場所に飾ります」と語りました。

★10月、戦艦ミズーリ記念館から長岡市に、零式艦上戦闘機(零戦)の翼の破片をいただきました。
長岡市とホノルル市の青少年平和交流や、太平洋戦争関連施設3館(戦艦ミズーリ記念館、アリゾナ記念館、太平洋航空博物館) と長岡戦災資料館、山本五十六記念館の5館の平和の取り組みに、戦艦ミズーリ記念館が深い理解をいただいたことによるものです。

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