新潟県内の放射線汚泥 県外処分へ

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放射線汚泥 県外処分へ | UX新潟テレビ21

福島第1原発の事故によって発生し、浄水場の敷地内などで保管されている汚泥などの放射性廃棄物について、新潟市や長岡市など7つの市と団体が県外で処分する方針を明らかにしました。

放射性セシウムの濃度が8000ベクレル以下のおよそ2万4000トンが新年度から順次、千葉県などで埋め立て処分されます。

決定の理由について新潟市に篠田市長は、
「これまで東京電力に処分させるとしていた県の大きな方針転換があった」としています。
費用は全額、処理後に東京電力に対して損害賠償請求します。

Posted by UX新潟テレビ21 2017.03.14