雪による事故が相次ぎ高速道路の通行止めやJRの運転見合わせが続く

雪で事故相次ぎ交通乱れる | BSN NEWS

この冬、最も強い寒気が流れ込み県内は平野部でもまとまった雪となっています。

雪による事故が相次ぎ高速道路の通行止めやJRの運転見合わせが続いています。

関越道では午前5時ごろ、大型トラック同士の追突事故があり追突したトラックを運転していた新潟市東区の男性が死亡した他、もう一方の運転手もけがをしました。

事故処理の為、関越道の下り線は小千谷インターチェンジと長岡インターチェンジの間が7時間ほど通行止めとなりました。
この他、上信越自動車道でもトラックと乗用車の追突事故のため、正午過ぎの時点で、妙高高原ICと中郷ICの間の上下線で通行止めとなっています。

一方、胎内市の羽越本線の踏切では立ち往生した車に普通列車が接触しました。

この事故の影響でJR羽越本線は現在、新発田と村上の間の上下線が運転を見合わせているほか雪の影響でJR米坂線が坂町と山形県の今泉の間の上下線で運転を見合わせています。

Posted by BSN NEWS 2016年12月16日(金) 12:49