フェリー契約トラブル 三セクと韓国企業が和解 | UX新潟テレビ21
県が進める日本海横断航路のフェリー購入をめぐり売り主の韓国企業が県が出資する第三セクターを相手取り損害賠償を求めた裁判で両者が和解しました。
三セクが株主である県の意向も踏まえて和解を提示。
和解金として1億1千万円を支払うことで合意し和解が成立しました。
韓国企業側は和解金を受け取った後年内にも提訴を取り下げます。
一方、日本海横断航路の事業は中国企業が新たにコンテナ船を導入し中国・ロシア・新潟を結ぶ事業を県に提案しています。
Posted by UX新潟テレビ21 2016.12.19