過労死の疑いも 県教育庁の女性職員が死亡 | UX新潟テレビ21
県教育庁の女性職員が勤務中に倒れ死亡しました。
県は過労死の可能性もあるとみて調査をすすめています。
県高等学校教育課の40代の女性職員は今月5日、勤務中に「くも膜下出血」で倒れ救急搬送されましたが、8日死亡しました。女性職員は、先月過労死ラインの月80時間を超える125時間の超過勤務をしていました。
米山知事は過労死の可能性もあるとし調査を指示。また、池田幸博教育長は「勤務実態を調査した上で改善の取り組みをすすめる」としています。
Posted by UX新潟テレビ21 2018.01.10