窓の掃除
窓の掃除(ガラス)
ガラス表面にキズがつくと割れるおそれがありますので、お手入れの際は必ず柔らかい布をご使用ください。
ガラス表面が曇ったときなどに、製造や施工の際に使用する吸盤の跡やラベルの跡が浮き出てくることがあります。 これはガラスの機能、性能に影響を及ぼすものではありませんが、下記お手入れ方法では除去できない場合があります。 その場合は「自動車用油膜除去材(酸化セリウム配合)」で除去できます。
1.柔らかい布に中性洗剤(1~2%の水溶液)を浸し、汚れをふき取る
2.乾いた布で、十分に水分をふき取る
窓の掃除(フレーム・枠/ハンドル・引手)
長くお使いいただくために、汚れがついたら早めにお手入れしてください。
※特に海岸地帯や交通量の多い道路沿いは、塩分や排気ガスの影響により、しみ、腐食やさびが進みやすいのでさらにこまめにお手入れしてください。
1.柔らかい布に水を浸し、表面のホコリ・砂などを洗い落とす
2.柔らかい布またはスポンジで全体を水ぶきする
水ぶきで落ちない場合は、中性洗剤(1~2%の水溶液)で軽く洗い流します。
3.乾いた布で、十分に水分をふき取る
※結露・雨水などがかかった場合は、すみやかに乾いた布で、十分に水分をふき取ってください。
放置すると、木部分に反りや狂い、カビなどが発生するおそれがあります。
窓の掃除(下枠・レール)
下枠やレールは特に砂、ホコリ、ゴミなどがたまりやすい所です。
戸車がすりへったりするのを防ぎ、軽快な開閉をするために、定期的に掃除をしてください。
1.ミゾにたまった砂やホコリを掃除機で吸い取る
または柔らかいブラシで砂やホコリを落とします。
2.割り箸の先に布を巻きつけ、汚れをふき取る
3.レールにロウを塗って窓を往復させる
窓を往復させた後、ロウをふき取れば、レールと戸車ローラー部分のゴミを取り除くことができます。
窓のリフォーム・窓の悩み相談
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