ワードプレス初心者のカスタマイズ 作業17
WordPressのテーマを直接変更
投稿ページにサイドバーを表示
ワードプレスのテーマTwentyElevenの投稿ページにサイドバーを表示しあす。
作業1
管理画面『外観』 >> 『テーマ編集』 >> 単一記事の投稿 (single.php) を開いて編集します。
※小テーマを使用している方は、小テーマ側のスタイルシートを編集して下さい
テーマを更新(アップデート)した場合は、テーマに加えたカスタマイズがすべて失われます。テーマを修正する場合、子テーマの利用を検討してください。子テーマを使用すればテーマの変更は確実に保持されます。
<?php get_footer(); ?>
の前に、
<?php get_sidebar(); ?>
を貼り付けます。
作業2
管理画面『外観』 >> 『テーマ編集』 >> テーマのための関数 (functions.php) を開いて編集します。
※小テーマを使用している方は、小テーマ側のスタイルシートを編集して下さい
テーマを更新(アップデート)した場合は、テーマに加えたカスタマイズがすべて失われます。テーマを修正する場合、子テーマの利用を検討してください。子テーマを使用すればテーマの変更は確実に保持されます。
・functions.phpを開き、ページの一番下に、下記のコードを貼り付けて保存してください。
/* 投稿ページを2カラムに変更 */ function lets_get_two_colums_on_single_php_too( $classes ) { if ( is_single() ) { $classes[] = 'two-columns-singular'; for ( $i = 0; $i < count($classes) ; $i++ ) { if ( $classes[$i] == 'singular' ) { unset($classes[$i]); break; } } } return $classes; } add_filter( 'body_class', 'lets_get_two_colums_on_single_php_too', 20 );
以上で投稿ページにサイドバーが表示されるようになりました。
【注意】「functions.php」編集前には必ずバックアップ
「functions.php」を編集前には必ずファイルをバックアップしておいてください。
「functions.php」は、サイトを表示する時や管理画面を表示する時に読み込まれる大事なファイルなので、コードの記述ミスなどがあると画面が表示されなくなる危険性があります。
バックアップファイルがあれば、コードのミスで画面が表示されなくなっても、バックアップファイルで元に戻せます。
テーマ更新
新しいバージョンに「テーマを更新」した場合は、テーマに加えたカスタマイズがすべて失われます。
テーマを修正する場合、子テーマの利用をした方がよさそうですが、勉強中なので子テーマのやり方がわかりません。
他のサイトで調べてください。
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