国際花火シンポ4月開催 プレ大会で3,000発
秋田県大仙市で2017年4月に開かれる第16回国際花火シンポジウムの実行委員会は15日、ことし4月29日のシンポジウムプレ大会の概要を発表した。
プレ大会の会場は全国花火競技大会(大曲の花火)と同じ市内の雄物川河川敷。国内26の花火業者に加え、カナダ・モントリオールの業者を招いて計約3,000発を打ち上げる。
打ち上げは「大曲の花火 春の章」と題し、約1時間かけて行う。
五大陸をイメージした創造花火ショーもあり、北米はカナダの業者が担当。
アフリカ、オセアニア、ユーラシア、南アメリカをイメージした花火は大仙市内の4業者が受け持つ。
打ち上げは午後7時から。前売りのパイプ椅子席(8000席)が2,000円、自由席入場料は500円。
連絡先は実行委事務局0187(73)5781。
Posted by 河北新報オンラインニュース