大曲の花火2017 観客74万人

秋田 大仙「大曲の花火」 大雨に負けず夜空彩る|NHKニュース

大雨で会場が水に浸かり、一時は開催が危ぶまれた秋田県大仙市の「大曲の花火」が26日夜、予定どおりに行われ、全国の花火師たちが技を尽くした1万8000発の花火が夜空を彩りました。

「大曲の花火」は大仙市大曲の雄物川の河川敷を会場に、全国の花火師たちが花火の美しさや独創性を競う花火大会です。
91回目となることしは、大会前日まで続いた大雨で会場が水に浸かり、一時、開催が危ぶまれましたが、当日の未明まで復旧作業が続けられ開催にこぎ着けました。

(中略)

大会の実行委員会によりますと、ことしは例年より多いおよそ74万人が花火を楽しんだということです。

(後略)

Posted by NHK NEWS WEB 2017年8月27日 4時43分