長岡うまい米コンテスト2016
コンテスト概要
長岡うまい米コンテストは消費者が食に対して求めている「安全・安心・美味しさ」を追求することで、長岡米の栽培技術の向上と美味しさを全国に発信することを目指し、平成21年度より開催されています。
また、単なる食味評価の優劣を競うだけでなく、コンテストにおいて評価の高かったお米の栽培方法や分析データを公表することで、美味しい米づくりに対する農家意識を向上させ、長岡米のブランド力の発展につなげることを目的としています。
・「安全・安心・美味しい 長岡米」を全国に発信
・長岡米の一層のレベルアップを図るための農家意識の向上
審査方法・応募数
毎年市内から300点を超える応募があり、1次審査(書類審査)、2次審査(穀粒判別、食味評価)、3次審査(炊飯食味)を通過した上位20点についてお米の有識者や一般消費者による食べ比べを行い、その年の No.1 のお米を決定する。
概要
開催日時:11月26日(土)
開会式:午前9時30分
審査開始:午前10時
最終結果発表・閉会式:午後3時10分(予定)
開催場所:アオーレ長岡アリーナ
長岡市の米づくり現況
・有機・特別栽培米(※)生産量 全国第1位(9031.6ha、長岡市生産量の 70.6%、H27)
・生産量(作付面積) 全国3位(12784.5ha、H27)
・一般財団法人 日本穀物検定協会「米の食味ランキング」5年連続「特A」獲得
※特別栽培米とは
国が定める「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に準拠し、新潟県内で節減対象とする化学合成農薬の使用回数及び化学肥料の使用量を各地域の通常の栽培(慣行)の5割以下に低減して栽培されたお米を新潟県が認証したもの
Posted by 長岡市ウェブサイト
長岡うまい米コンテスト 最優秀賞者
2021年 | 頓所 賢太 | 長岡 | コシヒカリBL |
2020年 | 山古志営農組合 | 山古志 | コシヒカリBL |
2019年 | 小川 六一 | 山古志 | コシヒカリBL |
2018年 | 三浦 昇五 | 長岡 | コシヒカリBL |
2017年 | (農)下塩農産 | 栃尾 | コシヒカリBL |
2016年 | 大矢 猛雄 | 和島 | コシヒカリBL |
2015年 | 稲垣 清徳 | 三島 | コシヒカリBL |
2014年 | 神谷生産組合株式会社 | 越路 | コシヒカリBL |
2013年 | 田中 衛 | 三島 | コシヒカリBL |
2012年 | 諸橋 誠一 | 栃尾 | コシヒカリBL |
2011年 | 小林 茂 | 三島 | コシヒカリ BL |
2010年 | 大矢 作雄 | 和島 | コシヒカリ BL |
2009年 | 中西 勝也 | 栃尾 | コシヒカリ BL |