糸魚川大火 出火元の店主「深くお詫び」 | BSN NEWS
糸魚川大火で火元の中華料理店の店主が「不注意によりご迷惑をおかけしました」とする謝罪文を新聞の折り込みとして各世帯へ配布しました。
「不注意により皆様方に多大のご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」。
謝罪文は27日と28日の2日間、新聞各紙の折り込みとして糸魚川市内1万6000戸に配布されました。
火災発生から7日目、144棟が焼けた糸魚川大火は過去20年で最悪の火災でおよそ200人が焼け出されています。
火元の中華料理店を営む72才の男性は「鍋をかけたまま店を離れ、戻ると火が広がっていた」などと話していて警察は鍋の空だきが火災の原因とみて調べています。
Posted by BSN新潟放送 2016年12月28日(水) 20:57