上越でも鳥インフルエンザ確認 | BSN NEWS
関川村に続いて新たに上越市の養鶏場でもニワトリが鳥インフルエンザに感染したことがわかりました。
県によりますと上越市の養鶏場で29日に40羽、30日に新たに60羽が死んでいるのがみつかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されました。
県はこの養鶏場が飼育する23万羽を1日から殺処分する方針です。
県職員や自衛隊など2100人体制であたりますが先に鳥インフルエンザが発生した関川村に防護服やマスク、石灰などを送っていたため資機材が不足し、福島県などから取り寄せるなど対応しています。
Posted by UX新潟テレビ21 2016.11.30