ながおか花火館(仮称) 喜多町で着手

2020年五輪前のオープンで世界に発信 道の駅 ながおか花火館(仮称) 喜多町で着手 | 市政だより平成30年10月号

一年を通して長岡花火を楽しむことができ、長岡の魅力に触れられる観光拠点「ながおか花火館(仮称)」の整備に着手しました。

場所は、花火会場や長岡IC(インターチェンジ)からアクセスの良い川西地区の国道8号沿い喜多町地内で、敷地面積は約2.8ヘクタール。東京五輪前のオープンを目指し、交流人口の拡大を図ります。

プラネタリウム機能を持つ花火シアターをメインに、観光案内や地域の特産品を販売するスペースなどを設けます。今後、知名度が高く、集客効果が見込まれる「道の駅」として登録予定です。

導入する機能

・地域資源の情報発信:花火シアター、展示室、観光・道路情報コーナーなど
・地域振興・交流:特産品販売所、長岡産品を使った飲食店、野外イベントができる多目的広場など
・大型バスの駐車場
・防災機能

Posted by 長岡市ウェブサイト