長岡の一大イベントへ“東山”の新たな幕開け | 市政だより平成30年11月号
長岡藩家老・河井継之助を主人公に、2020年全国公開の映画「峠 最後のサムライ」は、県内で撮影が行われています。
市内では信濃川河川敷などにセットを組み、合戦シーンなどを撮影。継之助役の役所広司さんら俳優陣に、市民を中心としたエキストラ延べ約2,000人以上が加わりました。
役所さんは、7年前の山本五十六役に次いで長岡の偉人を演じることに「五十六さんも継之助さんも長岡の人たちに『違うなぁ』と言われないか、プレッシャーは大きいですが、男として魅力的な人を演じられて光栄です」と意気込んでいます。
撮影は11月下旬まで続きます。
Posted by 長岡市ウェブサイト 市政だより平成30年11月号