大曲の花火 「春の章」
大曲の花火 「春の章」夜空に輝く
「大曲の花火 春の章」と題した花火大会が4月29日夜、大仙市の雄物川河川敷であった。国内26の花火業者に加え、カナダ・モントリオールの業者が参加。あいにくの風雨に見舞われながら、各業者は計1時間かけて最新技術を使った計約3,000発の花火を夜空に打ち上げた。
2017年4月に同市で開かれる第16回国際花火シンポジウムまで1年となるのを記念し、プレ大会と位置付けて同シンポの実行委員会が主催した。
会場は夏の全国花火競技大会(大曲の花火)と同じ場所。五大陸をテーマにした「創造花火ショー」もあり、北米はカナダの業者が担当。アフリカ、オセアニア、ユーラシア、南アメリカをイメージした花火は大仙市内の4業者がそれぞれ打ち上げた。
Posted by 河北新報オンラインニュース
大曲の花火 「春の章」
来場数
・約3万人(主催者発表)
打上げ数
・約3,000発
開催概要
・日時:2016年4月29日(金)19:00 〜 20:00
・開場:17:00~
・会場:大曲花火大橋下流河川敷【全国花火競技大会開催会場】
・主催:第16回「国際花火シンポジウム」実行委員会