今年も大迫力の長岡花火2016 2日間で102万人が感動

今年も大迫力の長岡花火 2日間で102万人が感動 | 市政だより平成28年9月号

米百俵花火-尺玉100連発
(c)長岡市ウェブサイト

長岡まつりの起源は戦災からの復興。70年後の今も、同じ夜空を見上げ同じ想いに。

米百俵花火「尺玉100連発」

沢田知可子さんの「空を見上げてごらん」の曲に乗せて約3分間、最大8カ所からの壮大な尺玉連発。
沢田知可子さん:「震災の復興支援から始まった10年来のご縁。長岡のみなさんとの想いがひとつになって打ち上がり感無量です」

長岡ゆかりの著名人も花火に感動!世界に発信!

越後長岡応援団をはじめとした長岡ゆかりの各界著名人約100人も長岡まつりを訪れました。
花火観覧のほかに、長岡空襲の殉難者を悼み献花に足を運んだり、馬高縄文館や長谷川邸などの市内施設を見学したり、市民と交流したりと、長岡の歴史・文化・地域資源などに触れました。その魅力と感動はインターネットなどを通じ、発信されています。

平原綾香さんは校歌を作詞・作曲した高等総合支援学校へ

今年3月に高等総合支援学校の校歌「世界でたったひとつの絵」を作った越後長岡応援団の平原綾香さんは再び同校を訪問しました。
初めて目の前で全校生徒たちが歌う様子を見た平原さんは「感動しました。幸せな気持ちになりました。素晴らしい歌をありがとうございました」と涙を浮かべながら話していました。

長岡花火へのメッセージを展示します

上記著名人のほか、加山雄三さん、森本千絵さん、中尾ミエさん、岡本真夜さん、新浪剛史さんなど30人の色紙です。
【時】2016年9月21日(水)まで(色紙入替)
【場】アオーレ長岡市民協働センター前
【問】シティプロモーション課TEL39・2361

Posted by 長岡市ウェブサイト