『峠 最後のサムライ』興行収入 5億1700万円に
映画『峠 最後のサムライ』
映画『峠 最後のサムライ』の興行収入が5億1700万円でした(キネマ旬報 2023年3月下旬映画業界決算特別号より)。
全国規模の公開館数341館でスタートしましたが、全国週末興行成績(興行通信社)が1週目は6位で2週目は11位なので、思ったより粘り強い興行収入でした。
映画レビューサイトの評価は?
映画レビューサイトの「フィルマークス」では3.1点、 「映画.com」では3.0点と、厳しい点数です。
映画『峠 最後のサムライ』
幕末の動乱期を描いた司馬遼太郎の長編時代小説「峠」を原作とした、地元の越後長岡藩の筆頭家老である主人公の河井継之助の激動の時代を生きた姿を描いた映画が、2022年6月18日より、全国341館で上映されました。監督は小泉堯史、主演は役所広司。